こっくりさん 本当にあった怖い話 (2007年)日本映画(視聴・感想)
女子高の教室で一人の生徒が惨殺された。犯人は仲の良かったクラスメイトの少女。いったい二人の間に何が起こったのか…。事件を追うテレビレポーターの彩(大久保麻梨子)は被害者の友人・千世(長崎莉奈)から犯人は自分の意思で殺したのではなく、こっくりさんに取り憑かれていたことを告げられる。
これは実際にあった物語である。事件の真相を追求する彩は調査を進めるうちに、自らも不可解な事件に巻き込まれていく。映画『こっくりさん』は、実際にあった怖い話を基にしたストーリーであり、こっくりさんにまつわる恐怖が絶えない様子が描かれています。